対局規定

①持ち時間

・非レート戦の10分30秒とする。

・対局中に持ち時間が切れた場合には負けとする。


②接続切れ

・自動宣言がされるまではそのまま待機(300秒)。

・自動宣言がされた場合はその勝敗をもって対局結果とする。


③反則

81dojo内では二歩や王手放置といった反則手を指すことができるが、これらの行為を行った場合は負けとする。


④千日手

・千日手が成立した時点で対局場から離れず、一度中継に戻る。

・配信者の指示に従い持ち時間を0分30秒とし、先後を入れ替えて対局する。

・同一カードにて2連続の千日手が発生した場合には抽選によりトーナメント勝者を決定する。(抽選は配信者に一任する。)

・配信者の指示に従い、再度対局場を作成し、そこで先手を引いた者を勝者とする。

※番勝負内での2連続千日手は引分扱いとし、3局終了時点で勝ち星が並んだ場合には同日に4局目に突入いた  します。(千日手は決着がつくまで指し直し)


⑤入玉

81dojoは27点宣言法を採用している。たとえ相入玉となっていなくとも、どちらかが宣言法の条件を満たした場合、宣言勝ちを認める。


⑥ソフト指し

・過去にネット将棋アプリやサイトにてアカウント凍結された経験がある者は参加不可。

・また、開催期間中に疑わしい対局があった場合は、運営の裁量により使用者側を負けとする。


⑦遅刻について

 大会形式上、前の対局が終わらない限り次の対局が始まらないため、対局者は自分の出番を把握しづらいため、開始時間から5分経過した場合失格とする。


⑧昇降級について

・各組2名ずつ昇降級し、次回参加時は移動後の組にて対局を行う。

 ただし定員割れの組が発生した場合は、下位のクラスから抽選で特別昇級する。

・前期三番勝負の敗者は次回はV-1組へ特別昇級する。

・休場を挟み復帰された場合は休場前の成績でのクラスに編入となる。

 ただし、定員オーバーの場合はに下位クラスに編入とする。


⑨アカウントについて

・大会期間中はあらゆるアカウントについて、同一の名義、IDを使用すること。

※その他本大会に関することは運営の裁量で決定し、参加者はそれに従うこと。